日中言語研究と日本語教育研究会会則
評議員選出に関する細則
会費等に関する細則
会議に関する細則
査読規定
会費等に関する細則
2014年7月20日制定
1.この細則は,会則第4条の規定のうち,会費について定める。
2.会員の会費は,年額3,000円とする。
3.中国在住の会員については, 150人民元とする。
4.会費をその年度の8月末日までに納入しない者は,特別の事由がある場合を除き,会員の資格が
停止され,会員の権利の執行が制限される。その後,2月末日までに会費を納入しない者は,会員
資格を喪失する。
附則:この細則は2014年10月10日から施行する。
会議に関する細則
2014年7月20日制定
1.この細則は,評議員会,委員会,総会の会議の施行について定める。
2.評議員会は会長が招集し開催する。議長には会長があたる。議事は,委任状を含む過半数の賛成
でもって決する。
3.委員会は委員長が招集し開催する。議長には委員長があたる。議事は,委任状を含む過半数の賛
成でもって決する。
4.評議員会,委員会は,電子会議でもって行うことがある。
5.総会は会長が招集し開催する。議長は,その都度,役職者および委員以外の出席会員から選出す
る。議事は,出席者の過半数の賛成でもって決する。
6.評議員会,委員会,総会の議事概要は会員に報告する。
附則: この細則は2014年10月10日から施行する。
査読規定
2014年7月20日制定
1.論文1本につき、査読者2名で査読を行う。
2.採否のパターンは次のようになる。
採用+採用→採用
採用+条件付採用→条件付採用
条件付採用+条件付採用→編集審議委員会へ
採用+不採用→編集審議委員会へ
条件付採用+不採用→不採用
不採用+不採用→不採用
3.査読後の修正原稿の提出は2度(つまり査読者とのやりとりは2往復)までとする。原稿がなお
十分に修正されていないと判断された場合、「条件付き採用」の「条件」が満たされなかったも
のとして、「不採用」となる。
4.「どこをどう直すべきか」は、査読報告書にできるだけ具体的に記しておく。
5.投稿者に対して2人の査読者が要求する直し方がずれている場合は編集審議委員会で直し方を統
一する。