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日本語誤用と日本語教育学会は,中国語母語話者日本語学習者の誤用と日本語教育の研究の進展を図ることを目的とする学会です。
査読規定topics
2014年12月5日制定
1.論文1本につき、査読者2名で査読を行う。
2.採否のパターンは次の通りである。
採用+採用→採用
採用+条件付採用→条件付採用
条件付採用+条件付採用→編集委員会へ
採用+不採用→編集委員会へ
条件付採用+不採用→不採用
不採用+不採用→不採用
3.査読後の修正原稿の提出は2度(つまり査読者とのやりとりは2往復)までとする。原稿がなお十分に修 正されていないと判断された場合、「条件付き採用」の「条件」が満たされなかったものとして、「不採 用」となる。
4.査読者は「どこをどう直すべきか」は、査読報告書にできるだけ具体的に記しておく。
5.投稿者に対して2名の査読者が要求する直し方がずれている場合は編集審議委員会で直し方を統一する。