中国語母語話者日本語学習者にかかわる第二言語習得研究や中間言語研究の主な文献 | |||
1960 | |||
松村明 | 1965 | 欧米人の「は」「が」観-ロドリゲスからチャムブレンまで- | 日本語教育(7),日本語教育学会 |
1970 | |||
林四郎 | 1978 | 外国人の敬語 | 日本語教育(35),日本語教育学会 |
北條淳子 | 1978 | 初級における敬語の問題 | 日本語教育(35),日本語教育学会 |
1980 | |||
寺村秀夫 | 1982 | 日本語教育における動詞の問題 | 日本語教育(47),日本語教育学会 |
水野晴光 | 1987 | 日本語の中間言語分析 | 日本語教育(62),日本語教育学会 |
平川 八尋 | 1989 | 主題省略の再生メカニズムにおける日本人と外国人日本語学習者の相違 | 日本語と日本文学 11, 59(8) |
張麗群 | 1989 | 中国人学習者から見た日本語の擬音語と擬態語 | 日本語教育(68),日本語教育学会 |
1990 | |||
遠藤 織枝 | 1990 | 日本語学習者の望む敬語教育 : アンケート調査から | 言語と文化 3,文教大学 |
王 鉄橋 | 1990 | 日中敬語表現と儒教文化 : 日中両語教育への提言 | 言語と文化 3,文教大学 |
栃木 由香 | 1990 | 日本語学習者のストーリーテリングに関する一分析 : 話の展開と接続形式を中心にして | 筑波大学留学生教育センター日本語教育論集 5 |
稲葉みどり | 1991 | 日本語条件文の意味領域と中間言語構造-英語話者の第二言語習得過程を中心に- | 日本語教育(75),日本語教育学会 |
小西 久也 , 谷口 聡人 , 的場 主真 | 1991 | 初級日本語における格助詞習得のためのCAIの開発 1. 初級日本語学習者のための格助詞習得度診断テスト | 東海大学紀要. 教育研究所教育工学部門 4 |
Nakamizu Ellen | 1992 | 日本語学習者における依頼表現--ストラテジ-の使い分けを中心として | 待兼山論叢 26(日本学) |
山本 恵美子 | 1992 | 日本語学習者のあいづち使用実態の分析 : 頻度および種類 | 言語文化と日本語教育 4 |
長友和彦 | 1993 | 日本語の中間言語研究-概観- | 日本語教育(81),日本語教育学会 |
寺田裕子 | 1993 | 「中間言語」とは何か-先行文献からの再考- | 日本語教育(81),日本語教育学会 |
田丸淑子・吉岡薫・木村静子 | 1993 | 学習者の発話に見られる文構造の長期的観察 | 日本語教育(81),日本語教育学会 |
迫田久美子 | 1993 | 話し言葉におけるコ・ソ・アの中間言語研究 | 日本語教育(81),日本語教育学会 |
迫田久美子 | 1993 | 日本語学習者と日本人児童による指示詞コ・ソ・アの習得研究 : 穴埋めテストの調査結果に基づいて | 広島大学教育学部紀要. 第二部 42 |
家村伸子 | 1993 | 日本語否定疑問文の応答に関する中間言語研究 | 日本語教育(81),日本語教育学会 |
大島弥生 | 1993 | 中国語・韓国語話者における日本語のモダリティ習得に関する研究 | 日本語教育(81),日本語教育学会 |
白畑知彦 | 1993 | 幼児の第2言語としての日本語獲得と「ノ」の過剰生成-韓国人幼児の縦断研究- | 日本語教育(81),日本語教育学会 |
川口良 | 1993 | 日本人および日本語学習者による副詞「やっぱり」の語用論的前提の習得について | 日本語教育(81),日本語教育学会 |
市川 保子 | 1993 | 外国人日本語学習者の予測能力と文法的知識 | 筑波大学留学生教育センター日本語教育論集 8 |
フォード 順子 , 小林 典子 | 1993 | 日本語学習者による文法項目の習得に関する一考察 : 文法能力集団別の習得度の差 | 筑波大学留学生教育センター日本語教育論集 8 |
佐藤 政光 , 戸村 佳代 | 1993 | 中・上級日本語学習者における誤用例(分析一覧) | 明治大学教養論集 (259) |
佐藤 政光 , 戸村 佳代 | 1993 | 中・上級日本語学習者における誤用文の統語論的意味論的分析と研究 | 明治大学人文科学研究所紀要 (33) |
川口 良 | 1993 | 日本人および日本語学習者による副詞「やっぱり」の語用論的前提の習得について | 日本語教育 (81)日本語教育学会 |
黒岩 浩美 | 1993 | 作文指導における文章の結束性 : 文の連接関係からの分析(言語編) | 日本語教育方法研究会誌 1(1) |
李 欣 | 1993 | 日本語の敬語について : 中国の日本語学習者と中国で日本語を教える人のために | 言語学論叢 12筑波大学 |
岡崎 正道 | 1993 | 日本語学習上の困難点と指導のポイント | 言語と文化,岩手大学人文社会科学部 |
久保田美子 | 1994 | 第2言語としての日本語の縦断的習得研究-格助詞「を」「に」「で」「へ」の習得過程について- | 日本語教育(82),日本語教育学会 |
渡辺恵美子 | 1994 | 日本語学習者のあいづちの分析-電話での会話において使用された言語的あいづち- | 日本語教育(81),日本語教育学会 |
三宅和子 | 1994 | 「詫び」以外で使われる詫び表現-その多用化の実態とウチ・ソト・ヨソの関係- | 日本語教育(81),日本語教育学会 |
佐々木泰子・川口良 | 1994 | 日本人小学生・中学生・高校生・大学生と日本語学習者の作文における文末表現の発達過程に関する一考察 | 日本語教育(84),日本語教育学会 |
杉田くに子 | 1994 | 日本語母語話者と日本語学習者の文章構造の特徴-文配列課題に現れた話題の展開- | 日本語教育(84),日本語教育学会 |
谷口すみ子・赤堀侃司・任都栗新・杉村和枝 | 1994 | 日本語学習者の語彙習得-語彙のネットワークの形成過程- | 日本語教育(84),日本語教育学会 |
長能 宏子 | 1994 | 日本人と日本語学習者による接続助詞ノニ・テモ・ケレド(モ)・タッテの把握の違いの調査報告 : 効果的指導に向けて | 日本語教育方法研究会誌 1(2) |
西村 よしみ | 1994 | 外国人留学生と日本人学生の要約文産出過程の比較 | 日本語教育方法研究会誌 1(2) |
長能 宏子 | 1994 | 日本人と日本語学習者による二文接続の比較 : 逆接の接続助詞を中心に | 日本語教育方法研究会誌 1(3) |
宇和川 令子 , 出口 啓子 , 岡本 より子 , 長野 尚代 , 小林 暉子 , 藤田 公 , 滝浦 喜代香 , 山本 治子 | 1994 | 視点からみる日本語学習者の不自然な表現 | 日本語教育方法研究会誌 1(3) |
栗山 昌子 | 1994 | 中級日本語学習者の指導のための中間言語分析 | 活水論文集. 日本文学科編 37 |
目黒 秋子 | 1994 | 「謙遜型」断りのストラテジー | 東北大学文学部日本語学科論集 4 |
初鹿野 阿れ | 1994 | 初級日本語学習者の終助詞習得に関する一考察 : 「ね」を中心として | 言語文化と日本語教育 8お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
猪崎 保子 | 1994 | 日本語学習者の作文にみられるヴォイス・アスペクト・ムードの習得 : ケース・スタディ | 東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 20 |
Diane Larsen-Freeman, Michael H.Long 著 ; 牧野高吉 ほか訳 | 1995 | 第2言語習得への招待 | 鷹書房弓プレス |
岡崎 眸 | 1995 | 日本語学習者における語用論上の転移再考 | 東京外国語大学論集 50 |
児島 敏久 | 1995 | 日本語学習者の断り方のパターン | 日本語教育方法研究会誌 2(1) |
田代 ひとみ | 1995 | 中上級日本語学習者の文章表現の問題点--不自然さ・わかりにくさの原因をさぐる | 日本語教育 (85),日本語教育学会 |
峯布由紀 | 1995 | 日本語学習者の会話における文末表現の習得過程に関する研究 | 日本語教育(86),日本語教育学会 |
水田澄子 | 1995 | 日本語母語話者と日本語学習者(中国人)に見られる独話聞き取りのストラテジー | 日本語教育(87),日本語教育学会 |
藤森弘子 | 1995 | 日本語学習者に見られる「弁明」意味公式の形式と使用-中国人・韓国人学習者の場合- | 日本語教育(87),日本語教育学会 |
黒野 敦子 | 1995 | 初級日本語学習者における「-テイル」の習得について | 日本語教育(87),日本語教育学会 |
田中 久美子 | 1995 | 依頼場面における理由提示形式 : 「から」の待遇上の制約(水谷信子先生退官記念号) | 言語文化と日本語教育 9お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
内田 安伊子 , 池上 摩希子 , 大野 早苗 , 大島 弥生 , 長友 和彦 | 1995 | 予測文法研究(1) : 「が」と「は」の予測機能について(水谷信子先生退官記念号) | 言語文化と日本語教育 9お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
渡邊 亞子 | 1995 | 中国語母語話者の日本語受身文の使用実態とその背景 : 母語との対照からの仮説設定(水谷信子先生退官記念号) | 言語文化と日本語教育 9お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
井内 麻矢子 | 1995 | 初級日本語学習者による助詞「は」・「が」・「を」の習得過程(水谷信子先生退官記念号) | 言語文化と日本語教育 9お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
大塚 純子 | 1995 | 中上級日本語学習者の視点表現の発達について : 立場志向文を中心に(水谷信子先生退官記念号) | 言語文化と日本語教育 9お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
田代 ひとみ | 1995 | 日本語学習者の文章における叙述表現の一分析(水谷信子先生退官記念号) | 言語文化と日本語教育 9お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
猪崎 保子 | 1995 | 中国人日本語学習者にみられる助詞の習得について | 東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 21 |
中川 良雄 | 1995 | 日本語助詞習得に関する一考察 : CAIによる学習履歴の分析 | 無差 2 |
藤森 弘子 | 1996 | 関係修復の観点からみた「断り」の意味内容 : 日本語母語話者と中国人日本語学習者の比較 | 大阪大学言語文化学 5 |
初鹿野阿れ・熊取谷哲夫・藤森弘子 | 1996 | 不満表明ストラテジーの使用傾向-日本語母語話者と日本語学習者の比較- | 日本語教育(88),日本語教育学会 |
迫田久美子 | 1996 | 指示詞コ・ソ・アに関する中間言語の形成過程-対話調査による縦断的研究に基づいて- | 日本語教育(89),日本語教育学会 |
永山友子 | 1996 | 日本語教科書の会話例と日本語母語話者の実際の会話との比較-音声言語によるrepairの相互作用の観点から- | 日本語教育(90),日本語教育学会 |
大石久実子 | 1996 | 「~(し)たいですか?」に代表される願望伺いについて-オーストラリア英語母語話者と日本語母語話者の接触場面での問題- | 日本語教育(91),日本語教育学会 |
大野 早苗 , 堀 和佳子 , 八若 寿美子 [他] | 1996 | 予測文法研究--後続文完成課題から見た日本語母語話者と日本語学習者の予測能力について | 日本語教育(91),日本語教育学会 |
小林 典子 | 1996 | 相対自動詞による結果・状態の表現 : 日本語学習者の習得状況 | 文藝言語研究. 言語篇 29 |
山田 眞一 | 1996 | 中国語を母語とする日本語学習者の言語習得過程における若干の問題 : 「生活言語」と「学習言語」をめぐって | 高岡短期大学紀要 8 |
水野 かほる | 1996 | 「依頼」の言動における中間言語語用論 : 中国人日本語学習者の場合 | 言語文化論集 17(2)名古屋大学 |
松本 隆 | 1996 | 中上級日本語学習者の悪文--読み手を悩ますわかりにくい文の類型 | アメリカ・カナダ大学連合日本研究センタ-紀要 (19) |
川口 良 , 佐々木 泰子 | 1996 | 日本人と日本語学習者の作文における副詞の発達過程に関する研究 | お茶の水女子大学人文科学紀要 49 |
藤巻 和代 | 1996 | 中国語話者と日本人の日本語による『誤解』 : 断りの表現を中心に | 言語科学研究 : 神田外語大学大学院紀要 2 |
山口 育子 | 1996 | 日本語学習者の擬音語・擬態語に関する考察 : 龍谷大学留学生別科上級クラスの授業を通して | 龍谷大学国際センター研究年報 5 |
菊池 民子 , 天野 千春 , 猪狩 美保 , 嶽肩 志江 , 大島 弥生 , 長友 和彦 | 1996 | 予測文法研究 : モダリティ表現の予測能力とその習得について | 言語文化と日本語教育 11お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
坪根 由香里 , 坂田 睦深 | 1996 | 初級日本語学習者の接続のマーカーとしての「と」と「じゃあ」の習得 | 言語文化と日本語教育 12お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
松浦 恵津子 | 1996 | ニュース文聴解における予測能力 : テ形接続を中心とした日本語母語話者と日本語学習者との比較 | 言語文化と日本語教育 12お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
今村 和宏 | 1996 | 論述文における「のだ」文のさじ加減 : 上級日本語学習者に文の調子を伝える試み | 言語文化 33一橋大学 |
山岡俊比古 | 1997 | 第2言語習得研究 | 桐原書店 |
許夏珮 | 1997 | 中・上級台湾人日本語学習者による「テイル」の習得に関する横断研究 | 日本語教育(95),日本語教育学会 |
石島満沙子 中川道子 |
1997 | 中級学習者の会話におけるコミュニケーション能力について : 初級学習者と中級学習者のロールプレイの比較を通して | 北海道大学留学生センター紀要 1, 107-127, 北海道大学留学生センター |
中村重穂 | 1997 | 中級会話授業に於けるフィードバックに関する考察 | 北海道大学留学生センター紀要 1, 83-106, 北海道大学留学生センター |
長友 和彦 | 1997 | 動詞テ形に関する音韻規則の習得と言語の普遍性 | 第二言語としての日本語の習得研究 (1) |
坂本 正 , 小山 悟 | 1997 | 日本語学習者の文法修正能力 | 第二言語としての日本語の習得研究 (1) |
迫田 久美子 | 1997 | 日本語学習者における指示詞ソとアの使い分けに関する研究 | 第二言語としての日本語の習得研究 (1) |
菊池 民子 , 猪狩 美保 , 岳肩 志江 | 1997 | 日本語モダリティ表現の予測能力とその習得に関する研究 | 第二言語としての日本語の習得研究 (1) |
町田 延代 | 1997 | 電話におけるフォリナ-・ト-ク・ディスコ-スの違い--日本語非母語話者の言語能力と交渉 | 第二言語としての日本語の習得研究 (1) |
関 麻由美 | 1997 | 初級日本語学習者に対する学習ストラテジ-のコンシャスネス・レイジングの試み | 第二言語としての日本語の習得研究 (1) |
村上 かおり | 1997 | 日本語母語話者の「意味交渉」にタスクの種類が及ぼす影響--母語話者と非母語話者とのインタ-アクションにおいて | 第二言語としての日本語の習得研究 (1) |
坪根 由香里 | 1997 | 「ものだ」「ことだ」「のだ」の理解難易度調査 | 第二言語としての日本語の習得研究 (1) |
西村 よしみ | 1997 | 日本語学習者の物語文再生における時間的表現の概観 | 文藝言語研究. 言語篇 31 |
小野 由美子 , 劉 玉琴 | 1997 | 日本語学習者にみられるプログマティック・トランスファー : 「断り」発話行為について | 鳴門教育大学実技教育研究 7 |
上恒 康与 | 1997 | 日本語学習者の指示詞使用 : 分脈指示のコ・ソ・アの選択 | 九州大学留学生センター紀要 8 |
山田 あづさ | 1997 | 読解における日本語母語話者と日本語学習者の要約過程 | 教育学研究紀要 43(第2部)中国四国教育学会 |
岡本 佐智子 | 1997 | 外来語の習得ストラテジー : 中国で学ぶ中国人研究者に見る外来語の中間言語(中国赴日留学生予備学校1995-96年度博士班初級日本語学習者から) | 東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 23 |
山本 富美子 | 1997 | 母語干渉による異文化間コミュニケーション上の問題 : 中国語系日本語学習者の中間言語分析より | 富山大学人文学部紀要 26 |
渋谷 勝己 | 1997 | 日本語学習者のスタイル切り替え : 従属節の丁寧表現をめぐって | 無差 4京都外国語大学 |
小泉 きみ子 , 宮本 律子 | 1997 | 日本語学習者の作文における文構造上の問題点 | 秋田大学教育学部研究紀要. 人文科学・社会科学 52 |
石橋 玲子 | 1997 | 第1言語使用が第2言語の作文に及ぼす効果 : 文の流暢性と複雑さの観点から(平田悦朗先生退官記念号) | 言語文化と日本語教育 13お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
大塚 淳子 | 1997 | 「ではない(か)」の談話機能と音調について(平田悦朗先生退官記念号) | 言語文化と日本語教育 13お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
楊 晶 | 1997 | 中国人学習者の日本語の相づち使用に見られる母語からの影響 : 形態、頻度、タイミングを中心に(平田悦朗先生退官記念号) | 言語文化と日本語教育 13お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
津留崎 由紀子 , 中嶋 敦子 , 金 志宣 , 近藤 彩 , 齋 美智子 , 広田 妙子 | 1997 | 予測文法研究 : 後続文完成課題におけるJSLとJFLの予測能力について(平田悦朗先生退官記念号) |
言語文化と日本語教育 13お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
カノックワン ラオハブラナキット | 1997 | 日本語学習者にみられる「断り」の表現 : 日本語母語話者と比べて | 世界の日本語教育. 日本語教育論集 7 |
富田 英夫 | 1997 | L2日本語学習者における「は」と「が」の習得 : キュー対立が引き起こす難しさ | 世界の日本語教育. 日本語教育論集 7 |
迫田 久美子 | 1998 | 中間言語研究 : 日本語学習者による指示詞コ・ソ・アの習得 | 渓水社 |
趙 秋茹 | 1998 | 日本語教育の立場から見た日本人的思考と中国人的思考 | 言語と文化 (11), 文教大学 |
小柳 かおる | 1998 | 条件文習得におけるインストラクションの効果 | 第二言語としての日本語の習得研究 (2) |
八木 公子 | 1998 | 中間言語における主題の普遍的卓越--「は」と「が」の習得研究からの考察 | 第二言語としての日本語の習得研究 (2) |
柴田 美紀 | 1998 | 日本語学習者の談話におけるテンス・アスペクトの形態素の使用について | 第二言語としての日本語の習得研究 (2) |
浅田浩文 | 1998 | 第二言語としての日本語の男言葉、女言葉―男女差を示す文末表現においての日本語学習者の産出,受容能力― | 日本語教育(96),日本語教育学会 |
大石久実子 | 1998 | 願望疑問文に関する自然談話分析─外国語を母語とする日本語話者のデータ─ | 日本語教育(97),日本語教育学会 |
大石 久実子 | 1998 | 接触場面での上級日本語学習者の願望疑問文の問題 | 世界の日本語教育. 日本語教育論集 8 |
鮫島重喜 | 1998 | コミュニケーションタスクにおける日本語学習者の定形表現・文末表現の習得過程─中国語話者の「依頼」「断り」「謝罪」の場合─ | 日本語教育(98),日本語教育学会 |
大平 未央子 | 1998 | 話題による日本語学習者の修復行動の変異 | 大阪大学言語文化学 7 |
家村 伸子 | 1998 | 日本語学習者における否定形の習得とテンスとの関連 | 教育学研究紀要 44(第2部) |
四元 朋子 | 1998 | 「と・ば・たら・なら」を含む条件文の文法性--日本語学習者の判断についての調査 | 福岡YWCA日本語教育論文集 (8) |
佐々木 陽子 | 1998 | 日本語学習者による「んです」文の使用に対する判断について | 福岡YWCA日本語教育論文集 (8) |
佐藤 勢紀子 , 福島 悦子 | 1998 | 日本語学習者と母語話者における発話末表現の待遇レベル認識の違い | 東北大学留学生センタ-紀要 (4) |
仁科 浩美 | 1998 | 日本語母語話者と日本語学習者による意見・主張文読解の分析 | 東北大学留学生センタ-紀要 (4) |
小熊 利江 , 品川 直美 , 山下 直子 , 米沢 久美子 | 1998 | 連体修飾の使用状況に関する一考察 | 言語文化と日本語教育 16お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
塚原 真紀 | 1998 | 日本語学習者の会話における「ノダ/ンデス」の使用実態に関する一考察 | 筑波応用言語学研究 (5) |
安 龍珠 | 1999 | 日本語学習者の漢語の意味の習得における母語の影響について--韓国人学習者と中国人学習者を比較して | 第二言語としての日本語の習得研究 (3) |
石崎 晶子 | 1999 | 学習者の言語行動に対する母語話者の評価--主観的評価と客観的評価の関係 | 第二言語としての日本語の習得研究 (3) |
大神 智春 | 1999 | タスク形式の違いによる中間言語の可変性 | 第二言語としての日本語の習得研究 (3) |
臼杵 美由紀 | 1999 | 中国人上級日本語学習者の日本語学習に関する視点 | 北陸大学紀要 23 |
国実 久美子 | 1999 | 日本語学習者の誤用の重みづけに関する一考察--日本語母語話者による評価から | 教育学研究紀要 45(2) |
吉岡薫 | 1999 | 第2言語としての日本語習得研究―現状と課題― | 日本語教育(100),日本語教育学会 |
宮岡弥生・玉岡賀津雄・浮田三郎 | 1999 | 外国人が用いた待遇表現に対する中国地方在住の日本人の評価 | 日本語教育(103),日本語教育学会 |
佐藤 豊 | 1999 | 成人学習者による日本語の助詞習得を促すもの : 文法機能か意味役割か | ICU日本語教育研究センター紀要 8 |
中道 真木男 , 石田 恵里子 | 1999 | 日本語学習者と「あいさつ」--日本語教育の場で (特集 あいさつことばとコミュニケーション) -- (位相語その他) | 国文学 解釈と教材の研究 44(6) |
佐治 圭三 | 1999 | 日本語学習者に日本語のモダリティをどう教えるか (特集 モダリティ論--心的態度の言語学) | 言語 28(6)大修館書店 |
浅井 美恵子 | 1999 | 上級日本語学習者の作文の複文・重文構造について | 日本語教育方法研究会誌 6(2) |
八若 寿美子 | 1999 | 日本語母語話者と日本語学習者の作文における読解材料からの情報使用について | 言語文化と日本語教育 18お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
1999 | |||
1999 | |||
家村 伸子 | 1999 | 日本語学習者における否定の習得に関する研究--横断的な発話資料に基づいて | 広島大学教育学部紀要 第二部 (48) |
2000 | |||
森山 新 | 2000 | 認知と第二言語習得 | 図書出版啓明 |
安 龍洙 | 2000 | 韓・中日本語学習者の指示詞習得に関する研究 : 第二言語習得における母語と目標言語の影響関係をめぐって | 博士論文 |
崔 眞姫 | 2000 | 日本語学習者の平叙文「のだ」に関する研究--用法と述語のタイプの観点から | 教育学研究紀要 46(2) |
小寺 里香 | 2000 | 初級日本語学習者の発話にみられる文構造の変化に関する一考察 | 岐阜大学留学生センター紀要 2 |
水田 澄子 | 2000 | テキスト構造が聞き取りに与える効果--日本語母語話者と中国人日本語学習者の場合 | 名古屋外国語大学外国語学部紀要 (20) |
栗山 昌子 | 2000 | 日本語学習者の談話展開における流暢さの要因 | 福岡女学院大学紀要. 人文学部編 10 |
柴田 美紀 | 2000 | 日本語学習者のナラティヴ・ディスコースにおける「シテ」形接続の使い方 | 沖縄大学人文学部紀要 1 |
村松 由起子 | 2000 | 中国人日本語学習者にとっての「の」の問題点 : 連体修飾の場合 | 雲雀野 : 豊橋技術科学大学人文科学系紀要 22 |
石井 容子 | 2000 | 日本語学習者による「のだ」文の理解 | 別府大学紀要 (42) |
許 夏珮 | 2000 | 中・上級台湾人日本語学習者によるテイタの習得に関する研究 | 言語文化と日本語教育 19お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
許夏珮 | 2000 | 自然発話における日本語学習者による「テイル」の習得研究 ─OPIデータの分析結果から─ | 日本語教育(104),日本語教育学会 |
今井洋子 | 2000 | 上級学習者における格助詞「に」「を」の習得 ─精神的活動動詞と共起する名詞の格という観点から─ | 日本語教育(105),日本語教育学会 |
大平未央子 | 2000 | 日本語の母語話者と非母語話者のインターアクションにおける相互理解の構築 ─関連性理論の観点から─ | 日本語教育(105),日本語教育学会 |
八木 公子 | 2000 | 「は」と「が」の習得 : 初級学習者の作文とフォローアップインタビューの分析から | 世界の日本語教育. 日本語教育論集 10 |
松田 文子 | 2000 | 日本語学習者による語彙習得 : 差異化・一般化・典型化の観点から | 世界の日本語教育. 日本語教育論集 10 |
柳町 智治 | 2000 | 日本語学習者の一,二人称および三人称談話における指示表現の選択 | 世界の日本語教育. 日本語教育論集 10 |
野田尚史・迫田久美子・渋谷勝己・小林典子 | 2001 | 日本語学習者の文法習得 | 大修館 |
家村伸子 | 2001 | 中国語話者における日本語の否定形の習得研究 ―過去のテンスとの関わりを中心に― | 日本語教育(110),日本語教育学会 |
スニーラット・ニャンジャローンスック | 2001 | OPIデータにおける「条件表現」の習得研究 ―中国語,韓国語,英語母語話者の自然発話から― | 日本語教育(111),日本語教育学会 |
楊 晶 | 2001 | 電話会話で使用される中国人学習者の日本語の相づちについて ―機能に着目した日本人との比較― | 日本語教育(111),日本語教育学会 |
町田 延代 | 2001 | 準中級日本語学習者によるメタ言語の使用--文法に焦点を当てた産出タスクを使って | 南山大学国際教育センター紀要 2 |
衣川隆生 | 2001 | 文型・文法クラスの支援活動としての作文コースの在り方の検討 | 筑波大学留学生センタ-日本語教育論集(16),31-45,筑波大学留学生センター |
安 龍洙 | 2001 | 韓・中日本語学習者の指示詞の使用に関する一考察--コ系・ソ系・ア系のすべてが使用可能な場合 | 文化 65(1・2)東北大学文学会 |
安 龍洙 | 2001 | 日本語学習者の指示詞の使用意識にみられる特徴--韓国人学習者と中国人学習者を比較して | 第二言語としての日本語の習得研究 (4) |
家村 伸子 | 2001 | 日本語の否定形の習得--中国語母語話者に対する縦断的な発話調査に基づいて | 第二言語としての日本語の習得研究 (4) |
近藤 ブラウン 妃美 | 2001 | 授与動詞指導における三タイプの練習の効果 | 第二言語としての日本語の習得研究 (4) |
小野 正樹 | 2001 | 語彙ネットワーク--日本語母語話者と日本語学習者の自然連想法の調査から | 筑波大学留学生センタ-日本語教育論集 (16) |
袴田 麻里 | 2001 | 時間的説明を含む発話における接続表現 : 「あとで」を中心に | 岐阜大学留学生センター紀要 2000 |
花田 敦子 | 2001 | 談話資料に見る「は」「が」の習得 | 久留米大学外国語教育研究所紀要 8 |
庄司 惠雄 | 2001 | 日本語学習者のストーリー・テリングは語彙選択から見て日本語母語話者とどこが違うか | 群馬大学留学生センター論集 (1) |
岩崎 朱実 | 2001 | 中上級レベルの日本語学習者の作文に見られる「名詞化」について | 國語學 52(1) |
野口 雅司 | 2001 | 日本語母語話者の幼児と外国人日本語学習者の格助詞習得 | 神戸国際大学紀要 (60) |
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西村 史子 , 鹿嶋 恵 | 2001 | 詫びの手紙文における情報の展開構造 : 中級日本語学習者と日本語母語話者の対照分析 | 世界の日本語教育. 日本語教育論集 11 |
佐尾 ちとせ | 2001 | 複合語の語義記述に関する管見 : その1〔名詞+動詞〕型の複合名詞 | 同志社大学留学生別科紀要 創刊号 |
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ウェイ 諸石 万里子 | 2002 | 言い直し、気付きとエラータイプ:日本語学習者のフィードバックに対する認識 | 第二言語としての日本語の習得研究 (5) |
白井 恭弘 | 2002 | 第二言語習得におけるアスペクト仮説と日本語習得 | 第二言語としての日本語の習得研究 (5) |
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安 龍洙 | 2002 | 韓・中日本語学習者の非現場指示の使い分けに関する研究--複数使用可能な指示詞のソ系とア系を中心に | 日本語教育論集 (18) |
坂本 勝信 | 2002 | 上級レベルの日本語学習者の助詞の問題点を探る--存在を表す「に」・動作を表す「で」と自動詞に伴う「が」・他動詞「を」について | 南山大学国際教育センター紀要 3 |
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柳 川子 | 2002 | 台湾人日本語学習者における相づち使用の考察--相づち詞の種類を中心に | 日本語教育と異文化理解 (1) |
森脇 健夫 , 康 鳳麗 | 2002 | 中日両国における日本語学習の比較研究 : 言語環境の差異とカリキュラムの関係に焦点をあてて | 三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 22 |
栗山 昌子 | 2002 | 日本語の伝聞形式と話法 : 日本語学習者の習得し難い点 | 人文学研究 : 福岡女学院大学人文学研究所紀要 5 |
杉本 明子 , 柏崎 秀子 | 2002 | 電子メールによる議論の発話構造と機能 : 日本語学習者のグループ・コミュニケーションの分析 | 電子情報通信学会技術研究報告. NLC, 言語理解とコミュニケーション 102(93) |
石橋 玲子 | 2002 | 日本語学習者の産出作文に対する教師の修正及び非修正行動 | 言語文化と日本語教育 (23)お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
菅谷 奈津恵 | 2002 | 日本語学習者によるイク・クル、テイク・テクルの習得研究 : プロトタイプ理論の観点から | 言語文化と日本語教育 (23)お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 |
高橋 美奈子 | 2002 | 日本語学習者による人称表現の使い分け--日本語母語話者との手紙交換活動の分析より | ことば (23)現代日本語研究会 |
毋 育新 | 2002 | 中国人日本語学習者を対象とする日本語の文法的文体選択の指導--ポライトネス理論の視点からのアプローチ | 麗沢大学紀要 75 |
伊藤恵美子 | 2003 | 中間言語語用論の潮流―実例研究から実証研究へ、共時的研究から通時的研究へ― | ことばの科学(16) 名古屋大学言語文化研究会 8 |
中川 良雄 | 2003 | 「衣服を身につける」動詞 : 日本語母語話者の使用と日本語学習者の学習・習得 (井村教授・佐治教授・矢野教授退職記念号) | 無差 10 |
畑佐由紀子 編 | 2003 | 第二言語習得研究への招待 | くろしお出版 |
王 崗 | 2003 | 時を表す複文構造に関する日本語と中国語の対照研究--「たら・とき・てから」と「時候・以后」 | 日中言語対照研究論集 (5) |
大橋 志華 | 2003 | "嗎"が用いられない疑問文--助詞"嗎"と「か」の対照研究 | 日中言語対照研究論集 (5) |
家村 伸子 | 2003 | 日本語の否定表現の習得過程--中国語話者の発話資料から | 第二言語としての日本語の習得研究 (6) |
大関 浩美 | 2003 | 中間言語におけるvariationとプロトタイプ・スキーマ--日本語学習者の「〜とき」の習得過程に関する縦断的研究 | 第二言語としての日本語の習得研究 (6) |
奥野由紀子 | 2003 | 上級日本語学習者における言語転移の可能性 -「の」の過剰使用に関する文法判断テストに基づいて- | 日本語教育(116),日本語教育学会 |
小林 典子 | 2003 | 「なく(て)」と「ないで」と「ず(に)」について--言語研究と日本語教育 | 筑波大学留学生センター日本語教育論集 (18) |
小山 悟 | 2003 | 連体修飾構造の習得における母語の影響について--過程的転移としての「の」の過剰使用 | 日本語教育論集 (19) |
浅井 美恵子 | 2003 | 論説的文章における接続詞について - 日本語母語話者と上級日本語学習者の作文比較 - | 言葉と文化 4名古屋大学大学院 国際言語文化研究科 |
倉品 さやか | 2003 | 中上級日本語学習者の「て」形接続--書き資料と発話資料の比較を通して | 教育学研究紀要 49(2) |
藤田 昌志 | 2003 | 誤用例の研究--中国語を母語とする日本語学習者の場合(3) | 三重大学留学生センタ-紀要 (5) |
石塚 ゆかり | 2003 | 日本語の談話における引用表現の機能--中国人日本語学習者と日本語母語話者の比較から | 青森明の星短期大学研究紀要 (29) |
山本 もと子 | 2003 | 感謝の謝罪表現「すみません」 : 「すみません」が感謝と謝罪の両方の意味を持つわけ | 信州大学留学生センター紀要 4 |
加藤 由紀子 | 2003 | 「違いが分かる男」はどんな男か | 岐阜大学留学生センター紀要 2002 |
花田 敦子 | 2003 | 日本語学習者における初級文型の習得について | 久留米大学外国語教育研究所紀要 10 |
浅井 美恵子 | 2003 | 論説的文章における接続詞について--日本語母語話者と上級日本語学習者の作文比較 | 言葉と文化 (4) |
橋本 直幸 | 2003 | 「と思っている」について--日本語母音話者と日本語学習者の使用傾向の違いから | 日本語文法 3(1) |
片山 智子 | 2003 | 日本語学習者の講義理解--何が学生の理解を誤らせるのか | ポリグロシア 7立命館アジア太平洋大学言語教育センター |
金庭 久美子 | 2003 | 日本語学習者の動詞の使用状況 | 日本語教育方法研究会誌 10(1) |
青柳 にし紀 | 2003 | 中上級日本語学習者の作文の特徴 | 信大日本語教育研究 3 |
黄 鉦涵 | 2003 | 日本語初級・中級教材における推量表現「ようだ・らしい・みたいだ」について : 台湾人日本語学習者のための提言 | 早稲田大学日本語教育研究 2 |
小林 美和子 | 2003 | 中国語を母語とする日本語学習者の作文分析 : 初級後半から中級学習者を中心に | 別科日本語教育 : 大東文化大学別科論集 5 |
木山 三佳 | 2003 | 連用修飾節を構成する接続助詞類の使用実態 : 作文データベースを用いて | 言語文化と日本語教育 (25) |
佐藤 綾 | 2003 | 年齢の違いから見た「は」と「が」の習得 | 山形大学日本語教育論集 5 |
佐藤 綾 | 2004 | 日本人児童の「は」と「が」の習得 | 山形大学日本語教育論集 6 |
迫田 久美子 | 2004 | シャドウイングを通して見る日本語学習者の化石化の可能性 | 日本語教育方法研究会誌 11(2) |
研究代表者 友沢昭江 | 2004 | 中国帰国者の言語使用調査研究 : 日本語習得と中国語維持の両立を目指す言語教育の基礎資料 | 科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書 |
木山 三佳 | 2004 | 学習者言語にみる接続助詞「から」の談話機能の発達 | 世界の日本語教育. 日本語教育論集 14 |
大関浩美 | 2004 | 日本語学習者の連体修飾構造習得過程-修飾節の状態性の観点から | 日本語教育(121),日本語教育学会 |
矢高美智子 | 2004 | 第二言語作文のプランにおける第一言語使用の影響 | 日本語教育(121),日本語教育学会 |
蓮池いずみ | 2004 | 場所を示す格助詞「に」の過剰使用に関する一考察-中級レベルの中国語母語話者の助詞選択ストラテジー分析- | 日本語教育(122),日本語教育学会 |
小森和子 | 2004 | 語彙知識の一側面における母語話者らしさと学習者らしさ-言語習得過程における連想の評価測定の妥当性- | 日本語教育(122),日本語教育学会 |
菅谷奈津恵 | 2004 | 文法テストによる日本語学習者のアスペクト習得研究-L1の役割の検討- | 日本語教育(123),日本語教育学会 |
伊集院郁子・高橋圭子 | 2004 | 文末のモダリティに見られる"Writer/Reader visibility"-中国人学習者と日本語母語話者の意見文の比較- | 日本語教育(123),日本語教育学会 |
菅谷 奈津江 | 2004 | プロトタイプ理論と第二言語としての日本語の習得研究 | 第二言語としての日本語の習得研究 (7) |
山内 博之 | 2004 | 語彙習得研究の方法--茶筌とNグラム統計 | 第二言語としての日本語の習得研究 (7) |
迫田久美子 | 2005 | 第二言語習得論 | アルク |
松永 恵子 | 2005 | 自他交替の第二言語習得における過剰般化 | 日本第二言語習得学会誌 4(0) |
奥野 由紀子 | 2005 | 第二言語習得過程における言語転移の研究 : 日本語学習者による「の」の過剰使用を対象に | 風間書房 |
板井 美佐 | 2005 | 日本語作文の作成過程における第一言語の関与--上級学習者を対象とした事例研究 | 筑波大学留学生センター日本語教育論集 (20) |
加藤 稔人 | 2005 | 中国語母語話者による日本語の語彙習得--プロトタイプ理論、言語転移理論の観点から | 第二言語としての日本語の習得研究 (8) |
大関 浩美 | 2005 | 第二言語における日本語名詞修飾節の産出は普遍的習得難易度階層に従うか | 第二言語としての日本語の習得研究 (8) |
真嶋 潤子 | 2005 | 学習者の個人差と第二言語習得--「学習スタイル」を中心に | 第二言語としての日本語の習得研究 (8) |
中石ゆうこ | 2005 | 対のある自動詞・他動詞の第二言語習得研究-「つく-つける」,「きまる-きめる」,「かわる-かえる」の使用状況をもとに- | 日本語教育(124),日本語教育学会 |
加藤稔人 | 2005 | 中国語母語話者による日本語漢語習得-中国語との対応のしかたによる漢語習得過程の違い- | 日本語教育(125),日本語教育学会 |
伊藤 恵美子 | 2005 | 中間言語語用論における研究方法論の再検証:中間言語による,動的体系としての中間言語の測定 | 世界の日本語教育. 日本語教育論集 15 |
羅 蓮萍 | 2005 | 『ナ形容詞』と『ノ形容詞』―中国人学習者の選択傾向― | 山口大学人文学部国語国文学会,山口国文(28) |
川口良 | 2006 | 母語話者の「規範のゆれ」が非母語話者の日本語能力に及ぼす影響-動詞否定丁寧形「(書き)ません」と「(書か)ないです」の選択傾向を例として- | 日本語教育(129),日本語教育学会 |
橋本ゆかり | 2006 | 日本語を第二言語とする英語母語幼児のテンス・アスペクトの習得プロセス―タ形・テイ形の使用について― | 日本語教育(131),日本語教育学会 |
本橋美樹 | 2006 | 日本語学習者の指示形容詞の使用 | 関西外国語大学留学生別科日本語教育論集16,61-72,関西外国語大学 |
板井 美佐 | 2006 | 中国人上級日本語学習者の日本語作文における第一言語使用の効果--中国人上級学習者を対象として | 筑波大学留学生センター日本語教育論集 (21) |
小野 正樹 | 2006 | 日本語教師の文法観--中国語母語話者教師と日本語母語話者教師へのアンケート調査から | 筑波大学留学生センター日本語教育論集 (21) |
王 冲 | 2006 | 副詞 「きっと」 の習得に関する研究--中国人日本語学習者における典型的用法から考える | 日本語教育論集 (22) |
中西 久実子 | 2006 | 日本語学習者はとりたて助詞の何を習得すべきか : 談話データにおけるとりたて助詞の誤用の実態調査から | 無差 13 |
李 美靜 | 2006 | 中日二言語のバイリンガリズム | 風間書房 |
杉浦まそみ子 | 2007 | 引用表現の習得研究 : 記号論的アプローチと機能的統語論に基づいて | ひつじ書房 |
鎌田 修 | 2007 | 第二言語としての日本語の習得研究--今後の発展のために | 第二言語としての日本語の習得研究 (10) |
松本 順子 , 堀場 裕紀江 | 2007 | 日本語学習者の語彙知識の広さと深さ--中国語母語話者と日本語母語話者の比較 | 第二言語としての日本語の習得研究 (10) |
要 弥由美 | 2007 | 日本語能力の発達に関する縦断的分析の試み--SEMによる初級後半から中級前半にかけての試験結果分析 | 第二言語としての日本語の習得研究 (10) |
蓮池 いずみ | 2007 | 日本語の空間表現使用に見られる母語の影響について--韓国語,中国語,英語母語話者を対象に | 第二言語としての日本語の習得研究 (10) |
甲田 慶子 , 三ツ木 紗奈子 | 2007 | 第二言語における語彙知識の発達 | 第二言語としての日本語の習得研究 (10) |
堀池 晋平 | 2007 | 学習者は「ね」の意味をどのようにとらえているか--「ね」の自然さに関する評定調査に基づく考察 | 日本語教育論集 (23) |
大関 寛子 | 2007 | 日本語学習者の単語学習ストラテジーの比較 | 日本語教育論集 (16)姫路獨協大学大学院言語教育研究科日本語教育コース |
峯布由紀 | 2007 | 認知的な側面からみた第二言語の発達過程について―学習者の使用する接続辞表現の分析結果をもとに― | 日本語教育(134),日本語教育学会 |
塩川絵里子 | 2007 | 日本語学習者によるアスペクト形式「テイル」の習得―文末と連体修飾節との関係を中心に― | 日本語教育(134),日本語教育学会 |
木戸 光子 | 2007 | 作文における「客観的表現」 : 上級日本語学習者の作文の分析を通して | 筑波大学留学生センター日本語教育論集 (22) |
楊 虹 | 2007 | 中日母語場面の話題転換の比較 -話題終了のプロセスに着目して- | 世界の日本語教育. 日本語教育論集 17 |
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坂本正, 小柳かおる, 長友和彦, 畑佐由紀子, 村上京子, 森山新 | 2008 | 多様化する言語習得環境とこれからの日本語教育 | スリーエーネットワーク |
大関浩美 | 2008 | 第一・第二言語における日本語名詞修飾節の習得過程 | くろしお出版 |
白井 恭弘 | 2008 | 外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (岩波新書) | 岩波書店 |
Varon Lopez Arturo | 2008 | 中間言語の化石化とSLAについて | 人文研究 (166)神奈川大学人文学会 |
孫 愛維 | 2008 | 第二言語及び外国語としての日本語学習者における現場指示の習得--台湾人の日本語学習者を対象に | 日本語教育論集 (24) |
孫 愛維 | 2008 | 第二言語及び外国語としての日本語学習者における非現場指示の習得 -台湾人の日本語学習者を対象に- | 世界の日本語教育. 日本語教育論集 18 |
趙 萍 | 2008 | 中国人日本語学習者における「のだ」「のか」の習得―使用条件と非使用条件をめぐって― | 日本語教育(137),日本語教育学会 |
遠藤直子 | 2008 | 日本語学習者による初級文型~テモイイのとらえ方について―「初級文型の硬直化」の問題から― | 日本語教育(137),日本語教育学会 |
服部明子 | 2008 | ビジネス場面における電話会話終結部の分析―中国語を母語とする日本語学習者(JFL)のクレームへの応対を中心に― | 日本語教育(138),日本語教育学会 |
山方純子 | 2008 | 日本語学習者のテクスト理解における未知語の意味推測―L2知識と母語背景が及ぼす影響 | 日本語教育(139),日本語教育学会 |
吉田 玲子 | 2008 | 日本語学習者の情意面を表すプライベートスピーチ | 第二言語としての日本語の習得研究 (11) |
大関 浩美 | 2008 | 学習者は形式と意味機能をいかに結びつけていくか--初級学習者の条件表現の習得プロセスに関する事例研究 | 第二言語としての日本語の習得研究 (11) |
小早川 麻衣子 | 2008 | 日本語学習者を対象とした中間言語語用論研究の問題点と今後の展望--データ収集方法および分析の観点から | 第二言語としての日本語の習得研究 (11) |
牧野 成一 | 2009 | 文化習得論の構築をめざして | 第二言語としての日本語の習得研究 (12) |
高橋 薫 | 2009 | 第二言語作文過程における内省を促す支援の効果--作文支援ソフトを用いた上級日本語学習者の単一事例実験 | 第二言語としての日本語の習得研究 (12) |
橋本 ゆかり | 2009 | 日本語を第二言語とする幼児の言語構造の構築--助詞「の」と「が」のスキーマ生成に注目して | 第二言語としての日本語の習得研究 (12) |
澤崎 宏一 | 2009 | 日本語学習者の関係節理解--英語・韓国語・中国語母語話者の読み時間からの考察 | 第二言語としての日本語の習得研究 (12) |
楊凱栄 | 2009 | 中日受益表現と所有構造の対照研究 | 日中言語研究と日本語教育 2, 1-12 |
崔亜珍 | 2009 | SRE理論の観点から見た日本語テンス・アスペクトの習得研究―中国人日本語学習者を対象に― | 日本語教育(142),日本語教育学会 |
稲垣俊史 | 2009 | 中国語を母語とする上級日本語学習者による目的を表す「ために」と「ように」の習得 | 日本語教育(142),日本語教育学会 |
鎌田 美千子 , 仁科 喜久子 | 2009 | 文章の難易度とパラフレーズとの関係--中国人・韓国人日本語学習者と日本語母語話者の比較 | 日本語教育論集 (25) |
松林 城弘 | 2009 | 誤りの分析における「訓練の転移」再考 | アルテスリベラレス (85)岩手大学人文社会科学部 |
陳 昭心 | 2009 | 「ある/いる」の「類義表現」としての「結果の状態のテイル」 -日本語母語話者と中国語を母語とする学習者の使用傾向を見て- |
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蔡鳳香 松見法男 |
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金蘭美 | 2009 | 「xにとってAはB」構文の意味・用法 ―母語話者と学習者の使用例の比較を通して― |
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2010 | |||
佐々木 嘉則 | 2010 | 今さら訊けない・・・第二言語習得再入門 | 凡人社 |
大関 浩美 | 2010 | 日本語を教えるための第二言語習得論入門 | くろしお出版 |
王冲 | 2010 | 陳述副詞の意味と習得 : 日本語教育のために : 認知言語学的観点から見た日本語 | 専門教育 |
魏志珍 | 2010 | 台湾人日本語学習者の事態描写における視点の表し方―日本語の熟達度との関連性― | 日本語教育(144),日本語教育学会 |
烏日哲 | 2010 | 中国人日本語学習者と日本語母語話者の語りにおける説明と描写について―「絵本との一致度」の観点から― | 日本語教育(145),日本語教育学会 |
栁田直美 | 2010 | 非母語話者との接触場面において母語話者の情報やり方略に接触経験が及ぼす影響―母語話者への日本語教育支援を目指して― |
日本語教育145),日本語教育学会 |
周国龍 | 2010 | 何故日本語は曖昧だと思われるのか:格助詞からの一考察 | 鈴鹿国際大学紀要Campana 16,15-25,鈴鹿国際大学 |
遠藤 直子 | 2010 | インタビュー形式の発話における日本語学習者の義務表現使用について--「初級文型の硬直化」の観点から | 早稲田日本語教育学 (5-7) |
菅谷奈津恵 | 2010 | 日本語学習者による動詞活用の習得について―造語動詞と実在動詞による調査結果から― |
日本語教育145),日本語教育学会 |
邱學瑾 | 2010 | 日本語学習者の日本語漢字語彙処理のメカニズム―異言語間の形態・音韻・意味の類似性をめぐって― | 日本語教育(146),日本語教育学会 |
庵功雄 | 2010 | 中国語話者の漢語サ変動詞の習得に関わる一要因―非対格自動詞の場合を中心に― | 日本語教育(146),日本語教育学会 |
清水まさ子 | 2010 | 先行研究を引用する際の引用文の文末表現―テンス・アスペクト的な観点からの一考察― | 日本語教育(147),日本語教育学会 |
張 麟声 | 2010 | 「同類」の「も」と対応する中国語の諸形式との対照研究 | 中国語話者のための日本語教育研究 (1), 1-14 |
稲垣 俊史 | 2010 | 中国語話者による日本語の移動表現の習得について : 英語話者と比較して | 中国語話者のための日本語教育研究 (1), 28-40 |
田中 真理 | 2010 | 第二言語としての日本語の受身文の習得研究--今後の研究の可能性 | 第二言語としての日本語の習得研究 (13) |
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権 賢貞 | 2011 | 「非母語話者がある対象物を指し示す日本語を学ぶ」ということ : 第二言語習得研究における会話分析(CA)の可能性 | 第二言語としての日本語の習得研究 (14) |
石井 怜子 | 2011 | 2文間の論理関係と接続語の存在がL2学習者の読解に及ぼす影響 : 処理効率と理解の観点から | 第二言語としての日本語の習得研究 (14) |
張 麟声 | 2011 | 仮説検証型双方向習得研究について : 日本語の「も」と中国語の「也」を例に | 中国語話者のための日本語教育研究 (2), 1-14 |
稲垣 俊史 | 2011 | 中国語話者による日本語のテンス・アスペクトの習得について : アスペクト仮説からの考察 | 中国語話者のための日本語教育研究 (2), 15-26 |
中石 ゆうこ , 佐治 伸郎 , 今井 むつみ [他] | 2011 | 中国語を母語とする学習者は日本語のオノマトペをどの程度使用できるのか : アニメーションを用いた産出実験を中心として | 中国語話者のための日本語教育研究 (2), 42-58 |
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武村美和 | 2011 | 中国人日本語学習者の授受動詞文理解に影響を及ぼす要因―視点制約と方向性に着目して― | 日本語教育(148),日本語教育学会 |
松田文子・白石知代 | 2011 | 複合動詞「V-かける」の意味記述―L2 学習者の「V1+V2 ストラテジー」を活かすための試み― | 日本語教育(150),日本語教育学会 |
蔡鳳香 費暁東 松見法男 |
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畑佐一味, 畑佐由紀子, 百濟正和, 清水崇文 | 2012 | 第二言語習得研究と言語教育 | くろしお出版 |
鈴木孝明, 白畑知彦 | 2012 | ことばの習得―母語習得と第二言語習得― | くろしお出版 |
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2012 | 中国語を母語とする上級日本語学習者における日本語漢字単語の聴覚的認知 : 中日二言語間の形態・音韻類似性による影響 | 教育学研究ジャーナル (11), 1-9,中国四国教育学会 |
当銘盛之 費暁東 松見法男 |
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村尾愛美 松本島守幸代 伊藤友彦 |
2012 | 特異的言語発達障害児2例における格助詞の誤用の特徴:構造格と内在格の視点から | 音声言語医学53(3),194-198,日本音声言語医学会 |
鈴木孝明, 白畑知彦 | 2012 | ことばの習得 : 母語獲得と第二言語習得 | くろしお出版 |
村木新次郎、于康、彭広陸 | 2012 | 鼎談 日中言語研究と日本語教育をめぐって | 日中言語研究と日本語教育第5号 |
杉村 泰 | 2012 | 中国語話者による複合動詞「V1-飽きる」のV1+V2 結合意識 | ことばの科学 25, 91-106 |
張 麟声 | 2012 | 日本語の「の」と中国語の「的」における双方向習得研究(1)修飾部が指示詞であるなどの3ケースを例に | 中国語話者のための日本語教育研究 (3), 1-17 |
杉村 泰 | 2012 | 中国語話者による日本語の複合助辞「~てならない」の許容意識と中国語の"~得不得了"による言語転移の可能性について | 中国語話者のための日本語教育研究 (3), 18-32 |
山木 眞理子 | 2012 | 中国語話者における格助詞「ニ」と「デ」の混同問題 : 作文コーパスの分析を通して | 中国語話者のための日本語教育研究 (3), 33-46 |
庵 功雄 | 2012 | 教育現場への懸け橋(第3回)コピュラをめぐって : 「だ」と「是」 | 中国語話者のための日本語教育研究 (3), 60-64 |
藺 梅 | 2012 | 日本語母語話者の中国語の「量詞」の習得に関する一考察 | 流通科学大学論集人間・社会・自然編第25巻第1号 |
甲斐ますみ | 2013 | 台湾における国語としての日本語習得 : 台湾人の言語習得と言語保持、そしてその他の植民地との比較から | ひつじ書房 |
曹紅荃 | 2013 | 《中国日语学习者词汇习得研究》 | 知识产权出版社 |
初 相娟 , 玉岡 賀津雄 , 早川 杏子 | 2013 | 中国人日本語学習者の場所を表す格助詞「で」と「に」の習得に影響する諸要因 | 日中言語研究と日本語教育 6 |
建石 始 | 2013 | 日中両言語における数量表現の分布と意味・機能 : 「N+の+数量詞」「数量詞+の+N」「副詞句としての数量詞」を中心に | 中国語話者のための日本語教育研究 (4), 1-17 |
稲垣 俊史 | 2013 | テイル形の二面性と中国語話者によるテイルの習得への示唆 | 中国語話者のための日本語教育研究 (4), 29-41 |
福田 純也 , 稲垣 俊史 | 2013 | 上級日本語学習者による目的を表す「ために」と「ように」の習得 : 「ために」の過剰般化は中国語話者に特有か | 日本語教育 (156)日本語教育学会 |
末繁 美和 | 2013 | 中国人日本語学習者の複文における注視点の固定と移動 : 日中両言語のナラティヴの分析を通して | 中国語話者のための日本語教育研究 (4), 42-58 |
福田 純也 | 2013 | L1日本語話者と中国語を第一言語とする日本語学習者における統語的・語彙的複合動詞の知識表象 : 語彙性判断課題による実証的研究 | 第二言語としての日本語の習得研究 (16) |
向山陽子 | 2013 | 第二言語習得における言語適性の役割 | ココ |
宇佐美 恵子 | 2013 | 接続詞「で」の指導に関する実験的研究 : インプット洪水・インプット強化・明示的な文法説明の効果 | 第二言語としての日本語の習得研究 (16) |
黄明侠 | 2013 | 「序列の接続表現」に関する実証的研究 : 日中両言語話者による日本語作文の比較から | ココ |
佐々木香織 | 2013 | 日本語における新しい名詞転成動詞の研究 | 北海道大学大学院文学研究科研究論集13,251-270,北海道大学大学院文学研究科 |
長野真澄 松見法男 |
2013 | 中国語を母語とする上級日本語学習者の日本語漢字単語の処理過程 : 日本留学中の学習者を対象とした語彙判断課題,読み上げ課題による検討 | 広島大学日本語教育研究 (23), 33-40, 広島大学教育学部日本語教育学講座 |
筒井通雄, 鎌田修, ウェスリー・M・ヤコブセン 編 | 2014 | 日本語教育の新しい地平を開く | ひつじ書房 |
岡嶋裕子 | 2014 | 母語での漢字使用の有無は機能動詞結合の習得に違いを生ずるか:日本語学習者の作文における産出使用を対象に | 言語情報科学12,73-89,東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻 |
小森 和子 , 玉岡 賀津雄 , 斉藤 信浩 [他] | 2014 | 第二言語として日本語を学ぶ中国語話者の日本語の漢字語の習得に関する考察 | 中国語話者のための日本語教育研究 (5), 1-16 |
張 麟声 | 2014 | 中国語話者による中日同形漢語語彙の習得を考えるための対照研究 | 中国語話者のための日本語教育研究 (5), 17-30 |
中石 ゆうこ , 坂本 沙織 , 酒井 弘 | 2014 | 「はらはら」は「元気な様子」? : 中国語を母語とする学習者を対象としたオノマトペと静止画のマッチング実験の結果から | 中国語話者のための日本語教育研究 (5), 31-46 |
田中 奈緒美 , 崔 沫舒 | 2014 | 話題転換ストラテジーの使用傾向から見る話題転換方法の日中比較 | 中国語話者のための日本語教育研究 (5), 47-61 |
佐竹 直喜 | 2014 | 高校生からの第二言語習得論入門 | 星雲社 |
宇佐美洋 | 2014 | 「非母語話者の日本語」は、どのように評価されているか : 評価プロセスの多様性をとらえることの意義 | ココ |